2026-04-08 | 院長の小言
シンスプリントとは?原因と対処法
スポーツをしている中で
「すねの内側が痛い」「走るとズキズキ痛む」
そんな症状はありませんか?
それは“シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)”の可能性があります。
シンスプリントとは
シンスプリントとは、すねの内側に痛みが出るスポーツ障害の一つです。
特に、陸上競技・サッカー・バスケなど、走る動作が多い競技でよく見られます。
初期は「違和感」程度ですが、悪化すると歩くだけでも痛みが出る事があります。
主な原因
シンスプリントは繰り返しの負担によって起こります。
主な原因は以下の通りです。
- オーバーユース(走りすぎ・練習量の急増)
- ふくらはぎの筋肉の硬さ
- 足首の柔軟性低下
- 偏平足や足のアーチの崩れ
- 固い地面でのトレーニング
- クッション性の低いシューズ
特に「急に運動量が増えた時期」に起こりやすいのが特徴です。
放置するとどうなる?
シンスプリントを我慢して運動を続けると
- 痛みの慢性化
- 疲労骨折への進行
といったリスクがあります。
単なる筋肉痛と思って放置しないことが重要です。
接骨院での施術
当院ではシンスプリントに対して、原因からアプローチします。
- 手技療法による筋肉の緊張緩和
- 物理療法による炎症の軽減
- ストレッチ・セルフケアの指導
- サポーターによる負担軽減
- 足の使い方の改善
痛みを取るだけでなく、再発予防までサポートします。
自分でできる対処法
- 運動量の調整(痛みが強い時は完全休養まではいかなくても練習量を落としたりすることはとても大切です)
- アイシング(運動後)
- ふくらはぎのストレッチ
- シューズやインソールの見直し(当院ではアクティバイタルソックスというサポーター型くつ下をお勧めしています)
痛みがある時は無理をしないことが大事です。
「痛みが出る前にケアする」ことがポイントです。
こんな方は早めにご相談ください
- 走るとすねの内側が痛くなる
- 押すとピンポイントで痛い
- 練習後にズキズキする
- 痛みが長引いている
早期対応が早期復帰につながります。
まとめ
シンスプリントは頑張っている人ほど起こりやすいスポーツ障害です。
しかし、適切なケアを行えば改善し、予防も可能です。
痛みを我慢せず、しっかりケアを行いながらスポーツを続けていきましょう。


