患者様に合わせた最適な治療を!交通事故による痛みを治療する武蔵村山・東大和周辺の接骨院 みやざわ接骨院

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東京都武蔵村山市学園4-12-5
浜野ビル105

膝・足

変形性膝関節症

症状

男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなります。主な症状は膝の痛みと水がたまることです。

初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。

治療法

外見で見るとO脚になっています。レントゲンを撮ることにより変形がわかります。変形して時間が経ってしまい日常生活に支障が出てくると人工関節を入れる手術などの適応になる場合がありますので早めの受診をお勧めします。

関節の動きが悪くなっていたり、ももの前の筋力が低下していることがほとんどなので関節の可動域を改善させたり筋力強化をする施術をしていきます。変形自体を治すことはできませんが痛みを軽減したり、筋力を強化することで日常生活が違和感なく送れるようにサポートします。

膝の靭帯損傷

症状

スポーツ外傷や交通事故などで大きな力が膝に加わった時に、その外力の方向に応じて種々の靭帯損傷を生じます。

一般に外反強制により内側側副靭帯が、内反強制により外側側副靭帯が損傷し、また脛骨上端の前内方に向かう外力で前十字靭帯が、後方への外力で後十字靭帯が損傷します。最も頻度が高いのは内側側副靭帯損傷です。外側側副靭帯を単独で損傷することは非常に稀です。非常に強大な外力を受けると複数の靭帯に損傷が及ぶこともあります。

治療法

詳しくはスポーツ外傷・障害のページをお読みください。

半月板損傷

症状

スポーツなどの怪我から生じる場合と、加齢により傷つきやすくなっている半月に微妙な外力が加わって損傷する場合とがあります。 前者では、体重が加わった状態でのひねりや衝撃によって半月だけが損傷するものと、前十字靱帯損傷などに合併して起こるものとがあります。半月は加齢に伴い変性するので、40歳以上ではちょっとした外傷でも半月損傷が起こりやすくなります。

治療法

詳しくはスポーツ外傷・障害のページをお読みください。

膝蓋骨脱臼

症状

ジャンプの着地などで、膝を伸ばす太ももの筋肉(大腿四頭筋)が強く収縮したときに起こります。膝蓋骨は大腿骨に対して外側に脱臼することがほとんどで、自然に整復されることも少なくありません。

初回の脱臼は10歳代の女性が生じることが多く、その後20~50%の方が繰り返し脱臼をきたすことがあります(反復性脱臼)。生まれつきの素因を持っていることが多く、膝蓋骨や大腿骨の形の異常、大腿四頭筋の作用する方向と膝蓋靭帯の方向が異なっていることなどがあげられます。また膝蓋骨の脱臼や整復の際に膝蓋骨や大腿骨の関節面の一部が骨折することがあります。

鵞足炎

症状

膝の内側に痛みを生じる疾患に鵞足炎と呼ばれるものがあります。鵞足とは、膝の曲げ伸ばしに関係する筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)の付着部分がガチョウの足と似ていることから鵞足と呼ばれています。

ランニングやラグビー、サッカー、アメリカンフットボール、バスケットボールなど横の動きを頻繁に行うスポーツや水泳の巻き足や自転車をこぐ動作でも同部位に炎症を起こす疾患を鵞足炎といいます。特に進級、進学して慣れない新種目を始めたばかりの4・5月の大会前や、冬の体力作りで走りこむなど練習量が増える時期に多く見られます。

ランニング動作で脚を後ろに蹴りだすや、サッカーのキックでの蹴りだした脚を減速させるときなど過度の負荷がかかった時、急に長距離を走る、overuse、ウォーミングアップ不足など、骨格の異常(Ⅹ脚、回内脚など)、運動フォーム(ランニングフォーム、キックフォーム)などの異常、シューズ、練習環境の問題などがあげられます。

治療法

詳しくはスポーツ外傷・障害のページをお読みください。

腸脛靭帯炎

症状

別名ランナー膝と呼ばれます。腸脛靱帯炎はランニングによる膝障害の代表です。原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外顆〈がいか〉と接触(こすれる)して炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します(ほかにバスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等)。

発生の要因はオーバーユースです。過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足(ウォームアップ不足)、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、下肢アライメント(内反膝)など、さまざまな要因が加味されています。

治療法

詳しくはスポーツ外傷・障害のページをお読みください。

オスグット

症状

スポーツをやっている小学校高学年から中学の発育期にお皿の下の骨が徐々に出てきて痛みを生じてくるものをいいます。特に飛んだり跳ねたり、ボールを蹴るなどの動作の繰り返しにより生じてきます。ももの前の筋肉が緊張することでお皿の下の骨を引っ張ることで痛みが生じます。

軽度(痛みが出て早期)の場合は、手技や電気治療などで改善が期待できますが、痛みを完全に無くすまでには時間がかかります。運動続けながらだとなおさらケアが必要になります。当院でのケアはもちろん日常生活でのケアもアドバイスできるので早めにご相談ください。

治療法

詳しくはスポーツ外傷・障害のページをお読みください。

シンスプリント

症状

陸上競技の中・長距離やサッカー、バスケットボールなど走ることの多い競技で、中学・高校生の選手(特に新人選手)に多く見られ、疲労がたまった時に発症しやすく、下腿(スネ)の内側に痛みの起こる障害です。

運動中や運動後に痛みが出ることがほとんどですがひどくなると日常生活にも支障が出てきてしまいます。さらに痛いままケアをせずに運動を続けてしまうと疲労骨折になってしまう場合があります。早期からの治療が大事になりますので早めのご来院をお勧めします。

治療法

詳しくはスポーツ外傷・障害のページをお読みください。

肉離れ

症状

スポーツによるものが多く、典型的な肉離れはふくらはぎでは下腿二頭筋の内側頭の筋肉の部分断裂、大腿部のものは、前面は大腿四頭筋、後面はハムストリングの筋部分断裂です。筋肉が伸ばされながら収縮すると、筋力に負けて部分断裂を生じることがあります。それが「肉離れ」です。体重をかけると痛いため通常の歩行ができなくなります。

治療法

詳しくはスポーツ外傷・障害のページをお読みください。

セーバー病

症状

10歳前後の男児に多くみられるのが特徴です。激しい運動のあとに症状が出ることが多く、踵骨というかかとの骨に痛みがでるため、痛みを回避しようとしてつま先歩きをするようになることもあります。

発育期の子どもの弱い踵骨骨端部(かかとの骨の端でアキレス腱が付着しているところ)に運動などで負荷がかかり、そこにアキレス腱の引っぱる力が持続的に加わることで、踵骨に血流障害が起こったりストレスが集中すると、踵骨骨端核(かかとの骨の骨端軟骨より先の部分)の壊死(えし)、または骨軟骨炎を発症するのがこの病気です。

治療法

詳しくはスポーツ外傷・障害のページをお読みください。

足首の捻挫 (靭帯損傷)

症状

足首の外側には大きく4本の靭帯があり、走っていてひねった。段差を踏み外してひねった。という時に痛めやすいところです。

症状としては患部に熱感や腫脹、痛みなど炎症症状が発生します。痛めた程度によっては歩行時痛や動かせない位痛む場合もあり、初期に骨折と同等の処置を必要とする場合もあります。

骨折や靭帯断裂を伴う事があるので鑑別する必要があり、ただの捻挫だろうと甘く見ていると、運動障害や関節の軸変形に繋がりかねません。(捻挫と言われると軽傷に思われがちですが、靭帯損傷と同じです!)。

また、痛みがなくなるとすぐ治療を中止してしまう事がよくみられますが、損傷を起こした靱帯・軟部組織が痛みがなくなっても伸びて緩んでいる状態で、関節を補強すべき各筋肉が弱体化している場合には、何度も同じ部分の捻挫を引き起こす、関節不安定症、俗に言う「捻挫ぐせ」等の後遺症に繋がる事もあります。

治療法

捻挫の施術は、初期治療が最も大事でケガをしてすぐに処置をするかで最終的に治るまでの期間が変わります。

【自宅でできる初期の処置方法はこちら▼】

捻挫治療として関節の支持性が回復するまで、すなわち炎症がおさまり、損傷された靭帯が十分回復し、関節補強の為の筋力がつくまでの間、包帯やテーピング、サポーター等で固定し、関節の運動を制限することが必要です。ただし、必要以上の固定はその後の関節の可動域低下を招く恐れがあるので固定とリハビリのバランスが重要になってきます。

治療後暫くの間は、関節にかかる負担を抑え、患部の圧迫の為、サポーター等を用いて関節を保護します。徐々に動けるようになった後、スポーツなどをした後には、アイシングをすることも大切です。

「どうしても試合に出たい!!」というスポーツ選手や部活動をやっている学生さんの為に様々な施術を駆使して少しでも100%の状態に近づけられるよう最善を尽くします!(症状、将来性も含め止める事も大事です)

外反母趾

症状

特徴的な症状は足の母指(親指・母趾)の先が人差し指(第2趾)のほうに「くの字」に曲がり、つけ根の関節の内側の突き出したところが痛みます。その突出部が靴に当たって炎症を起こして、ひどくなると靴を履いていなくても痛むようになります。

外反母趾の一番の原因は靴を履くことで、幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと母指のつけ根から先が圧迫されて変形します。ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。

健常な足には縦のアーチだけでなく横のアーチがあります。外反母趾ではこれらのアーチが崩れて扁平足になると、中ほどにある母指の中足骨が扇状に内側に開き、それから先の指は逆に靴で外側に圧迫されておこります。

治療法

押すと痛い、靴を履くと当たって痛い場合では時間はかかりますが改善していきます。靴を脱いで常時痛みが出るようになると手術が必要になる場合があるので早期からの治療をお勧めします。

武蔵村山・東大和のみやざわ接骨院

診療時間

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9:00~12:30
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